日本における住宅のストック数が6000万戸を超えている中で、以前は「家を買うなら新築で」という時代もありましたが、昨今の新築価格の高騰に伴い、予算の関係で「古くても気に入った場所でお手ごろな価格で持ちたい」と考える層が着実に増えています。
「中古リノベーション」の需要は、2030年には市場の約50%の住宅が中古物件になる見込みとなり、不動産領域の中で唯一成長が見込まれる事業です。
今後、拡大が見込まれる中古物件のニーズに的確にお応えできるよう、私たちは数多くの住宅ストックの中からポテンシャルの高い物件の購入、ご自身の所有する物件の内外装のリフォームを施して物件価値を向上させ再度供給しています。施工から住宅ローンへの組込等、全てをワンストップで承ります。